多聞館の暖房は各室独立の石油ファンフィーターと石油ストーブです。
例年ならゴールデンウィーク開け頃にはこれらの暖房器具を手入れして片付けていましたが、今年はいつまでも気温が上がらない日が多く、片付けるのを躊躇していました。
6月に入ってもストーブが必要とはやはり地球温暖化の影響なのでしょうか。
手入れは・・・タンクの灯油をぬき、本体に残っている灯油も吸い取り、汚れを掃除してから空焚きをして完了です。
石油ストーブの芯交換が必要なものが2~3台ありましたが、それはまた秋の作業ということで。
空焚き中のストーブの上にはやかんをのせてお湯を沸かしています。
昔から変らぬ「もったいない」精神。
今は「エコ」というのでしょうね。
多聞館ではまもなくストーブに変って扇風機の出番です。
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