冬の山里に雪が降るのは何も珍しいことでもないのですが、ここ羽黒の里手向(とうげ)にもここ3日ほどの間にたっぷりと雪が積りました。
連日、夜明け前から道路の除雪をする重機の音が聞こえてきます。
多聞館でも、毎朝、玄関と駐車場の除雪に追われています。
今日通りがかった近所の黄金堂(重要文化財)も雪に覆われていました。
これくらい積れば間違いなく根雪でしょうが、まだまだ序の口です。
雪とともに生きる雪国の長い冬の始まりです。
←〈ポチッ〉とクリックのご協力をお願いします。
多聞館ホームページ トップへ
最近のコメント