ここ数日、ようやく気温が上がってきて、家の周りの雪もほとんど消えました。
そこで今日から雪囲いの撤去(=雪囲いはずし)に取り掛かりました。
去年よりは1週間ほど遅れています。
長木と竹、それにタキロンという波板で設置された雪囲いを順々に外していく地道な作業です。
設置には3人の職人さんで2日間かかりましたが、撤去は私ひとりで丸2日間もあれば出来ます(もっとも中断することが多く、毎年足掛け1週間ほどかかっていますが)。
解体した材料はどこの場所のものかが分かるようにしながら積み上げていきます。
雪囲いはずしが完了すれば、ようやく多聞館も春本番を迎えます。
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