昨日は全国的に夏のような暑さでした。
ここ羽黒も例外ではなく 、日中の気温は26度ほどにまで上がっていました。
そのおかげで、遅れていた春の山菜も一気に成長したようです。
上の写真は栽培の月山筍。
協力農家の高橋さんが初物を届けてくれました。
こちらは「青コゴミ」。この地域では「コゴメ 」と呼びます。
まだ雪の多く残る山から採ってきたものです。
天ぷらやお浸しの定番です。
他にも連休中から、たらの芽、ウルイ、コシアブラ、アザミ、ウドなどが次々に旬を迎えています。
春の膳は山の香りがいっぱいです。
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