暮れも押し迫った26日、羽黒山の斎館において、「網漉き行事」が行われました。
これは、羽黒山山頂に大晦日に行われる松例祭で造られる大松明(ツツガムシ)の主要なパーツとなる「網」と「簾」を作る行事です。
神事の後、八町の若者頭が上下二手に分かれて、一日がかりで作業に当たりました。
今日作った網や簾、奉納された綱などは30日に斎館から山頂に担ぎ上げられ、大松明(ツツガムシ)へと造り上げられます。
その様子はまた、後日・・・。
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