今日、ようやく多聞館でも雪下ろしを行いました。
今年の積雪は重さはそれほどではないものの、かさが尋常ではありません。
軒下だけでも、例年なら一度目の雪下ろしを終えたくらいの積雪があります。
というわけで、今年は例年よりも一人多く、5人の職人さんに来ていただきました。
かさが多い分、作業の進み具合もいつもより遅めです。
そして何よりも、屋根から下ろした雪の量が半端でなく、1階部分のひさしなどはすっかりうずもれています。
多いところでは、2階の屋根にも届くか!というほどです。
職人さんたちには夕方暗くなるまで頑張っていただきましたが、結局、下の片付け(雪掘り)が残ってしまいました。
これは明日以降の私の仕事になります。
でも、あれだけ積っていた屋根の雪がきれいに下ろされて、ほっとしました。
大雪になったこの冬ですが、もうこれくらいにしてもらいたいですね。
横浜屋さん
お気遣いありがとうございます。
うちなどは若い働き手がいますからまだいいのですが、高齢者だけの世帯などはこの冬の雪は限界を超えているはずです。
先日、雪下ろしに来てくれた職人さんたちも、連日の重労働に疲労の色が隠せない様子でした。
もっとも、この大雪も節分を境に一段落しそうです。
雪国の宿命もあと少しの辛抱、となればいいのですが・・・。
投稿情報: 多聞館 土岐 | 2011/01/29 21:13
連日の雪との格闘、本当にご苦労さまです。
天気予報では今晩も日本海側は大雪とのこと、降ろしたばかりの屋根にまた積りますね。恨めしい限りです。
ケガ、特にぎっくり腰には気を付けてください。
投稿情報: 横浜屋 | 2011/01/29 20:06