昨日(8月31日)の正善院荒澤寺の行者一行に続き、今日は出羽三山神社の行者達が秋の峰入りの修行を終えて、手向(とうげ)の里を下っていきました。
多聞館から送り出した二名の山伏さんも無事にお帰りになり、今夜は私もご相伴に預かりながら、修行の思い出話に花を咲かせました。
今年は大雨や台風にも見舞われず、厳しい暑さだけが大敵の修行だったようです。
満願成就された山伏の皆さん、ご苦労さまでした。
今後是非、羽黒派古修験道の奥義を、身をもって世に広めて行ってただきたいと願っております。
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