秋晴れの今日、多聞館では玄関先の松、もみじなど庭木の剪定を行いました。
木々には、一年の間に延びた枝葉がこんもり。
夏の日差しを遮るには都合がいいのですが、最近ではちょっとだらしなく感じられていました。
作業に当たっていただいたのは町内の野口造園さん。
毎年来ていただいているおなじみの職人さんふたりです。
時折爽やかな秋風が通り抜ける晴天の中、木々の枝葉がつぎつぎに刈られてさっぱりとなっていきました。
謡曲などでは長寿の代名詞のように使われる「松」。
今年も剪定が終わり、ひととせの命を長らえたことを実感した秋の夕暮れでした。
横浜屋さん
お祝いのコメント、ありがとうございます。
誕生日の今日は、日中は羽黒山石段マラソン、夜は松例祭関連の会議があり、お祝いは???です。
今年の秋は思いのほか早足のようなので、これから雪囲いなど冬支度も慌しくなりそうです。
投稿情報: 多聞館 土岐 | 2011/10/16 14:17
気持ちよさそうな松の姿に、気持ちよい秋の風を感じます。秋は静かだけど早い足取りで過ぎていきますね。実りと収穫の日々は、冬への備えと背中合わせなので、そう感じさせるのかも知れません。
お誕生日、おめでとうございます。
今年は夫婦で、お祝いですね。。
投稿情報: 横浜屋 | 2011/10/16 13:59